2021年5月現在、会員は34名男性10名 女性24名 年齢20代〜70代月に2回の活動または4回の活動が標準
焼きものは、作る→乾燥する→削る→乾燥する→素焼きする(800度)→薬をかける(色をつける)→本焼きする(1,230度)というサイクルで完成します。焼成はまとめて行いますので、基本的に3ヶ月ごとのサイクルで作陶します。焼きあがったのちに講評の会を設けます。釉薬は現在14種類の釉薬を使い、慣れてくると釉薬の重ねがけなどもします。絵付けもします。
三ヶ月に一つの課題がもうけられます(年間四作品)。
今年は春(マグカップ)夏(ネームプレート)秋(片口)冬(花瓶)全員作ります。
第11回『卓』展は2024年に予定されています。会場および会期は未定です。
23年5月15・16日に備前・倉敷研修旅行を行いました。参加者は15名。23年9月28日から10月1日に「横浜こどもホスピス支援バザール」を工房にて開催します。売り上げは全額横浜こどもホスピスに寄付されます。23年10月24日〜29日には東京・青山のサイト青山で山本秀夫の個展が開かれます。
2020年4月〜5月はほぼ活動を休止していました。6月に活動を再開し、現在は会員および体験コースの受講者ともにマスクの着用・手の消毒・チェックシートの記入等感染防止に励んでいます。現在、神奈川県から感染症対策事業所の認定を受け、アソビューというサイトからも「疫学専門家監修のもと設定した、ガイドラインの基準をクリアした店舗」と認定されています。