ひとりごと

内村航平

今日、テレビのインタビューで、体操の内村航平が素敵なことを言っていた。「鉄棒の声を聴くんですよ」「自分を出さないで鉄棒と一体化するんですよ」「練習というより研究ですね。ブレッドシュナイダー研究所の所長ですね」「どんなにいい演技ができても満足はない。そこでは次の課題が生まれているから」

現代の造形思考と同じですね。ポストモダニズムですね。

陶芸に限って言えば、「土の声を聴く」ことが大事で、作品は土とのコラボレーションです。自己主張の素材として土に臨むモダニズムが払拭されてはいないけれども、スポーツも造形も自分自身を鍛えていくと自分を超えてしまい、世界との関係性の中で自立できるわけですよ。

内村航平とぼくとではレベルは違うけれども、ラベルは結構一緒だなと思いましたね。